秋田県の「子どもの読書習慣形成推進事業」を支援しました

GRASグループ株式会社（東京都港区　代表取締役：辻村直也、以下GRASグループ）は、秋田県の企業版ふるさと納税を通じて、同県の「子どもの読書習慣形成推進事業」を支援しました。

秋田県は全国に先駆けて読書活動推進に取り組んでおり、読書活動を通じて県民が心豊かな人生を送り、文化的で豊かな社会を構築していくことを目指しています。「子どもの読書習慣形成推進事業」では、子どもの読書習慣の形成や県内の図書館の振興を図り、高校生までを対象とした読書推進事業や、市町村と連携して読書活動を支援する人材育成を行っています。

当社も自ら学び実践する姿勢と行動を大切にしており、社内ライブラリーの設置や書籍購入制度などを整備し、書籍を通じた学習文化を社内で形成しています。読書活動は文化的で豊かな社会作りの基盤となり、人の普遍的幸福を形成する重要な活動のひとつと捉えています。

当社の企業理念と秋田県が目指すゴールが重なる部分が多く、振興活動の趣旨にも賛同したため、この度「子どもの読書習慣形成推進事業」に支援をする運びとなりました。

GRASグループは「テクノロジーを通じて、人の可能性を広げる」というミッションを掲げ、生まれた場所や育った環境に左右されることなく、人が自分自身の可能性を広げることにつながる事業を展開しています。これからも意志を持った学びと努力を支援し、より多くの人の可能性を広げるために、まい進してまいります。

▼秋田県公式サイト
企業版ふるさと納税の活用事業について（子どもの読書習慣形成推進事業）