2008.12.01 プレスリリース

統合型オンライン辞書「Weblio」の登録辞書数が500種類を突破

ウェブリオ株式会社(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:辻村直也 以下「ウェブリオ」)が提供しているオンライン辞書「Weblio」は、2008年11月28日の辞書の追加により、登録辞書数500を突破したことを発表いたします。

▼Weblio辞書
http://www.weblio.jp/

■Weblio辞書とは
Weblio辞書は、複数の辞書や用語集、データベースを一度に検索できる統合型のオンライン辞書です。登録された辞書の中から検索キーワードを横断的に検索し、該当する項目を一覧形式で表示します。

Weblio辞書は、2006年1月25日に登録辞書数11でスタートしました。同年6月24日に登録辞書数100を突破、翌年の2007年7月31日には300を突破し、サービス開始から約2年10ヶ月となる今回、登録辞書数500を突破しました。

■500番目のコンテンツについて
Weblioに追加された500番目のコンテンツは、総務省より提供を受けた「電波利用システムの種類」です。

携帯電話や無線LAN、ITS(高度道路交通システム)といった、電波を利用した無線通信システムのしくみについて解説しています。

▼Weblio辞書「電波利用システムの種類」
http://www.weblio.jp/category/computer/dprss

■機能追加とリニューアルについて
Weblio辞書では、現在、500の辞書や用語集を活かした複数の新機能の追加を行っています。例えば、「アクセスランキング」や「画像から探す」機能は、Weblio辞書全体、カテゴリーごと、各辞書ごとに見ることができるようになっています。また、「ランキング期日指定」機能では、ランキングを1日単位、1ヵ月単位で振り返ることができます。

Weblio辞書は、今後も、辞書を便利で楽しく利用できる新機能を多数追加していく予定です。

■Weblio辞書の今後の展開について
今後もWeblioでは、引き続き登録辞書数の拡大を図り、「どのようなキーワードにも、一回の検索で、最も適切な情報を提供できる情報検索サービス」を目指して参ります。

本件に関するお問い合わせ

GRASグループ株式会社
E-MAIL: brand-pr@gras-group.co.jp