2006.01.26 プレスリリース

Weblioの「利用規約」ならびに「著作権・商標について」において、一部不適切な記述がございました。深く、お詫び申し上げます。

http://www.weblio.jp/

2006年1月25日に、ウィキペディアさまより、Weblioの「利用規約」ならびに「著作権・商標について」に一部不適切な記述があるとご指摘いただきました。
(参照:「Wikipediaを情報源とするサイト」)

いただいたご指摘は以下のとおりです。

  • 「『サービスをご利用の皆様へ 著作権・商標』では『無断複製』を禁じるなど、GFDLを理解していないのではないかと思われる説明あり。」
  • 「『利用規約』の項10.では、あたかも会社自身が記事内容を保有されているような説明が記述されている。」

このご指摘を受けて、Weblioでは、2006年1月26日に「利用規約」ならびに「著作権・商標について」のそれぞれの条項を訂正いたしました。
ご指摘いただいたことに対し、この場を借りて厚くお礼申し上げます。

  • ウィキペディアでは、GFDL(GNU Free Documentation License)に基づき、すべての公衆に対して著作権がライセンスされています。ウィキペディアのコンテンツに対しては、弊社が定める規約に優先してGFDLの規約が適用されることとします。詳しくはウィキペディアの「GFDL」の項ならびにGNU 一般公衆利用許諾契約書を参照ください。

弊社の認識の浅さによって皆さまにたいへんなご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

今後ともWeblioを宜しくご愛顧下さいますよう、謹んでお願い申し上げます。 Weblio制作チーム一同

本件に関するお問い合わせ

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E-MAIL: brand-pr@gras-group.co.jp